婚活で失敗するケースとは?先輩たちの失敗談から、しっかり学んでおきましょう。
華やかな雰囲気に期待して張り切って参加してみたものの、理想と現実の壁にぶち当たって戦意消失…。婚活パーティーのトホホな失敗談とは?
【女性の失敗談】
趣味が同じ相手だったので「よし!!」と思って趣味の話題を広げていったところ、相手の男性よりも自分の方がかなり詳しく、むしろマニアックすぎて引かれました…。
プロフィールの特技に「料理」と書いたら好印象かなと思って、大して料理もしないのに書いてみると、会話が盛り上がっている男性に、会場で提供されている食事について「あ、料理得意なんだよね?これすごい好きな味なんだけど、どんな味付けかわかる?」と聞かれて全く答えられず、微妙な空気になってしまったことがあります。
沢山の男性に会えると思って参加したけど、人の顔や名前を覚えるのがとても苦手で、一度話した相手にも同じ質問をしてしまったりして「さっきも話したんだけど、覚えてもらえてないかな」なんて言われちゃいました。
【男性の失敗編】
自分の職業が一般的にわかりにくいため「どんなお仕事をしているのですか?」と聞かれる度に、丁寧に相手にわかるように答えていると、説明が長過ぎるのか、結局相手が退屈そうな顔になっていました。簡単で良かったのか…。
大した趣味もないけど、趣味の欄に何も書かないのも面白味が無い男だと思われそうだから、当たり障りのない「映画鑑賞」と書いたところ、趣味が映画鑑賞の女性が思いのほか多く、映画の話題をされるが全く付いていけず、相手を幻滅させてしまうばかりでした。
「女性は話しを聞いてもらうのが好き」だとよく聞くので、毎回聞き手にまわっていたら、誰にもアピールできていなかったと気づきました。
気合いが空回りして大失敗!20代がやってしまう有りがちな合コン失敗談とは?
【女性の失敗編】
「気配りができる女」をアピールしようと、食事のとりわけとか、飲み物の注文など、色々を気遣いを徹底してたら、他の女子は、しっかりとトークで男子と仲良くなっていました。
初めて会う男性と何を話せばいいのかわからず、緊張をほぐすためにお酒を一気に飲んだら、そこから記憶がなくなって…。
合コンの2次会のカラオケで、「一人一曲モノマネで歌おう!」となり、本気で中島みゆきのモノマネをしたらどん引きされちゃいました。
女性のなかでは結構稼げる仕事をしているので、しょっぱなから仕事を明かすと大体相手が一歩引くのがわかります。
【男性の失敗編】
せっかくの合コン、必死に盛り上げていたら女の子とじっくり話す時間がなく、結局収穫がありませんでした。
会計で1円単位まで割り勘をしてしまい、冷めた目で見られてしまった…。
稼げない仕事ではないけど、自由な社風で髪型や色はかなり自由なため、外見がチャラく見えるのか、毎回合コンに行く度に、フリーター同等の扱いを受けてしまいます。
正直に「実家暮らし」というと、大体引かれますね。