出会うためには行動あるのみ!
「自分の日常には出会いがない」と思っていませんか?「皆どうやって出会っているんだろう?」これはぜひ知りたいところですね。
そこで、まず恋人やパートナーと出会ったきっかけを調査してみました。
結果は、
第1位:紹介(21.3%)
第2位:学校(17%)
第3位:バイト先(10.5%)
第4位:合コン、職場、遊び仲間(8.5%)
第5位:サークル(6.4%)
と、なんと「5人に1人」が友人や知り合いの紹介で出会い、交際まで発展したという結果になっています。
詳しく出会い方は、以下のような結果になっています。
では、様々な出会い方を知った上で、「どういう出会いだったら自分の理想とする相手に出会えそうか?」
上記にあげた出会い方の特徴を紹介します。
•友達に紹介してもらう
圧倒的に恋人になる確率が高い出会い方です。「友達の紹介」は自分を良くわかってくれている人の紹介なので、大きく外れた出会いになる可能性は低いでしょう。また、共通の友人がいるというだけで、共通の話題がうまれやすく、仲介役に友人も挟んで会話もできるため、自然と距離が近くなります。
•職場や取引先で出会いを探す
社会人になると、自分の生活のほとんどの時間を職場で過ごします。恋愛とは「一目惚れ」というのもまれにありますが、ほとんどの場合は「毎日顔を合わせているうちに気になって好きになる」というのが自然の流れです。
仕事という場で、様々なトラブルや助け合いなどもあり、その人の「人柄」もお付き合いの前に知ることもできます。同僚、上司、部下、様々な関係がありますが、「仕事での付き合い」がある以上、お互い軽い気持ちで相手と付き合うことができないのも、実は職場で出会うメリットです。
•習い事や趣味を活かした出会い
自分に趣味を持っている人は、それを一人で楽しむのではなく、ぜひ仕事帰り、休日に習い事として趣味を続けましょう。そこでの出会いは無限大です。「同じ趣味がある」というだけで、会話に困ることはありません。お互いの趣味が共通なら関係が長く続くというのは、データー上でも立証されています。
習い事を始めると、同じ趣味の友達ができる可能性があります。仮にもしそこで、自分の好みの相手がいなかったとしても、その友達の友達…と出会いは今以上に広がることは間違いなしです。
•行きつけの店を作る
職場での出会い、趣味での出会いの共通点でもありますが、「定期的に顔を合わす」というのは恋愛に発展しやすい状況です。なので、もしも1人暮らしで外食が頻繁なのであれば、「できるだけ同じ店に行く」というのは、出会いを広げるチャンスです。
行きつけに使うお店はできるだけ個人経営の小さなお店が望ましいです。大規模なチェーン店では、スタッフの入れ替わりなども激しく、また「常連」を持っていない可能性が高いからです。個人で小規模に経営しているお店には「常連さん」がいて、スタッフもアルバイトだけではないので顔なじみが必ずできます。
•合コン・街コンで出会う
手軽に多くの人と出会えるお勧めの方法です。不特定多数の男女が参加出来るため、自分の好みの相手に会える確率は上記に述べた方法より低いと思いがちですが、街コンなどでは、参加条件を限定しているイベントもあります。それを厳選すれば、理想とする相手に出会える確率も上がります。
•婚活サイトやSNS(mixi、facebook)やマッチングアプリを使って出会う
「出会いの場に行くのが面倒だ」となかなか動けない方には最初の一歩といえる出会い方です。ただ、「本当に出会う」までの道のりはかなり遠いといえます。ネット上の出会いは犯罪などに巻き込まれるケースもあるので、お互いリアルに出会うにはかなり慎重です。
•結婚相談所に登録する
敷居が高いと思われがちな「結婚相談所」ですが、実は「理想の相手に安心して出会える一番の近道」です。何故なら、結婚相談所には「結婚したい」と真剣に考えている人しか登録していません。結婚に向かっての恋人探しを行っている男女のみです。
そして、出会う前の段階で、自分の理想とする条件で出会う相手を選べます。もちろんルックスを事前に確認することも可能。結婚した後の理想の生活や子供の有無など「早い段階で聞きにくい事」も知ることができるので、付き合いの後にお互いの価値観で揉める可能性は低いです。
そういった意味では、結婚相談所は理想の相手探しの場に最適といえます。
統計の出典元:スター販売員の情報サイトStarring.st(http://starring.st/)